派遣社員は社会保険に加入できるのか?

もちろん派遣社員は正社員と同じで社会保険に加入できます。
ただ、1日または1週間の労働時間、1ヶ月の労働日数が両方とも、通常の社員のおおむね4分の3以上を満たしていることと2カ月以上の雇用契約を結んでいることが条件となります。

まれに条件を満たしているのに派遣会社が社会保険に加入してくれない場合などがあるようですが、社会保険は法律上強制加入になっているので、条件を満たしていて加入しないことはできません。どうしても派遣会社が加入してくれない場合は、お近くの社会保険事務所に相談してください。

派遣会社の社会保険制度には、派遣会社が独自に設けている派遣会社に加入する場合と多くの派遣会社が利用する人材派遣健康保険組合に加入する場合の2つの種類があります。
詳しく二つを見てみましょう。

まず人材派遣健康保険組合は「ほけんけんぽ」と呼ばれ派遣社員を対象としている社会保険になります。
加入条件は上記と同じですが、最初は2カ月以内の短期の雇用でも派遣契約が継続されれ2カ月を超えれば、新しい派遣契約の仕事の初日から、「ほけんけんぽ」に加入することになります。

労働時間に関しては、およそになりますが週に30時間ほどの労働時間であれば加入できるようです。
「ほけんけんぽ」に2カ月以上の加入していた場合、仕事と仕事の間の待機期間でも任意にはなりますが保険を継続することができる特典があります。
この任意継続の2ヶ月間は働いていた時と同様に保険料は会社との折半の金額になりますが、3か月目以降は全額負担になります。

しかし、上限が引き下げられて最初の2ヶ月間は9,150円、3か月目以降は14,640円となっているので、国民健康保険と比べてみて安い方を選ばれた方がよいでしょう。

派遣会社が独自に設けている派遣会社の場合は、その社会保険に加入することになります。
通常の社会保険であれば、待機期間中の任意加入の特典はないので国民健康保険に切り替える必要があります。

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