労働者派遣法について学ぼう

派遣会社に登録した後、派遣社員として働くことになるのですが、実はこの派遣社員として登録している大元の派遣会社は「派遣法」という法律を守らなくてはならず、その法律の基で我々派遣社員も派遣先に従事する事になります。では、その派遣法とは一体どういうものなのかここで説明していきます。

派遣法の内容
まず、派遣法というものは派遣社員にとっては非常に大切な法律です。この派遣法に違反した派遣会社は、罰せられる事になります。

では、一体どのような規則を守っているのでしょうか。

まず、登録者の身分の差別は絶対に禁止されています。
例えば、氏名・年齢・性別・国籍など登録者には何も罪がない部分での差別は法律で禁止されています。

ましてや、登録者のスタイルによる差別や記載を求める事など言語道断です。なので、派遣法では個人的な情報の差別を禁止ししているのです。

近年、日本も国際化が進み数多くの外国人の方が日本にやってきています。
しかも、仕事の口として工場などでの派遣社員を求めている方も大勢いて、現場に行くと多くの外国人の方が見受けられます。

勿論、この方達は国籍などは日本籍では無いので登録時、拒否・仕事を与えない、などの差別は法律で許されない事になっています。

派遣法の違法的行為
派遣法では様々な規定が設けられていますが、その中でも自社に登録をしている派遣社員に仕事の機会を与え、どの程度働けるのか?などといった“使用期間”のような行いは禁止されています。

さらに、就業するにあたっての契約書などに派遣期間が通常記載されていますが、そこで半年と記載されているのにも関わらず1日でクビにしたり、契約期間を勝手に変更無しで終了させたりすることは大きな違反となります。

ここでの曖昧なところが、試用期間とは言わず、他のアルバイトのように研修期間ということで時給が下がったりする事は違反とは見なされず、その後正式な採用が決まり当初予定していた時給に設定されるケースは問題がないとされています。

一時期、派遣切りといった問題も取りただされ、不透明だった派遣法も明るみに出てきました。今後、派遣社員として従事していくのであれば、派遣法の主たる部分程度は知識とし入れておくべきでしょう。

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